こんにちは。
最近、めちゃイケの数取り団にハマっている営業の橋口です。
本日は、窯業系サイディングについて話していこうと思います。
窯業系サイディングというのは、日本の住宅の約80%で使われている一般的な外壁材です。
どんなモノにもメリット、デメリットはありますが、まずはメリットからいってみましょう。
メリット。
耐火性や遮音性が高く、地震にも強い。
塗装塗替え時、仕上がりのムラが少ない。
デザインのバリエーションが豊富等があげられます。
次にデメリット。
約80%がセメントで出来ている為防水性がない。
なので、表面の塗膜が劣化して役割を終えると、雨水や湿気を吸い、乾燥してを繰り返して外壁材の割れやヒビなどの問題を引き起こすでしょう。
また、蓄熱性があるので、夏場は日光で、室内温度が上昇しやすいといえるでしょう。
今回は窯業系サイディングのメリット、デメリットを紹介しましたが次回は金属系サイディングについて話していこうと思います。
どんな建物でも「早めのメンテナンス」が一番です!!
築年数10年を迎えるタイミングで一度建物診断をしてみるといいかもしれませんね!
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また、来年10月より消費税も10%に引き上げられますね、、、増税前の依頼はかなり多くなると想定します。
増税の塗替え時期についてもまた改めて更新させていただきます!!
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