社長からのご挨拶

はじめまして、麻布の池田大平と申します。 勤め人の時から「俺ならこういうペンキ屋にするけどな…」との願望をすべて引っ提げて麻布を設立して「丸15年」が過ぎ、16年目に入りました。 ひとえにこれまでのお客様のおかげとしか云いようが御座いません。それのみです。それしか御座いません。 昔と違い、「インターネット」という媒体のお陰で多くの外壁塗装に関するお問い合わせを頂け、本当にありがたい限り…。 この15年間に7000人を超えるお客様よりお仕事を頂戴して参りました。設立当初は100％下請けの現場をこなす塗装屋でしたが、約100%をお客様から直接にお仕事を頂ける塗装屋に変貌できました。 その「責任感」と「やりがい」は緊張の毎日で、わずかでも気の抜ける日は御座いません。 世の中には多くの塗装屋がありますが、私は私の思うままに会社運営をさせて頂いております。塗装屋の施工会社である以上、先ずは「塗装が上手である」ことが何より先決だと信じております。 それも高い「知識」を持った「技術」が大切なことは言うまでもありません。技術の伴わない知識や人柄、礼儀や誠実のない「技術」には興味は御座いません。 全てが兼ね備わって初めて「塗装会社である」と胸が張れると思っています。 まずは優れた施工力を持たなければ激しい競争には勝てませんし、広く評判にはならないと信じております。ましてや、時がたつとともに地域に密着するなんてことは絶対にありえないと確信しています。 弊社の自称「チーム麻布」は技術集団であり、事務系スタッフはサービス業と意識しております。 この2つの見事なバランスがあって初めて「塗装屋」として世間の皆様に満足のいく「塗装工事」がご提供できるものと信じております。 私ごときは所詮『職人』。会社を運営する「経営者」としての顔は持ちあわす気がございません。 私は私としての『願望』をそのまま毎日の業務に発揮し、いつしか『塗装するなら麻布しかない』と言われる会社作りを目指しています。 神奈川周辺の地域性は「疑い深い人が多い」と聞いております。 その中で、思い切って信用頂けた方を、私は絶対に裏切らない…。 必ずお応えしたいが為に日々に精進することを意識して業務をこなしております。 本当の塗装の価値は、10年後に割と綺麗な状態を保てるか否か…。そこしか無いと信じております。 毎日毎日、神奈川・東京近郊のどこかで外壁や屋根の塗装に励んでおりますが、先を見越した「幸福色」を塗り続けて参ります。 お客様の家を守る会社…。それがやがて地域や、地元を守る事へと繋がる…。街の美観を維持向上させる為に一生懸命やらせて頂きます。 弊社の特技、ぜひともご利用下さいませ。 広く、社会に根差した塗装会社を目指してまいります。 最後の一言…。弊社は「逃げも隠れも致しません！」 恩ある過去のお客様をも大切にしてまいります。

外壁の塗り替えを行う建築塗装専門店社長ブログ

株式会社麻布 代表取締役　池田大平